ルーちゃんの🐾英語教室

ルーちゃんとゆかいな仲間たちがお届けする夢いっぱいの冒険活劇....ではなく,英語学習に役立つ情報をお届けします!

これで解決! each と every の共通点,違い,使い分け

今回は each と every ついて。

いつもどちらを使えばよいか迷っちゃうんだよね。

そんなあなたのための記事です。

 

目次

 

1.  each と every の使い分け

each と every をそれぞれどのような場面で使うことができるのかを知るためにそれぞれのイメージを確認しましょう。

1-1 each と every のイメージ1

リンゴが10個あるとします。

Each of the apples has a different weight.

と言ったときは一つ一つのリンゴを個別にみてそれぞれ」重さが違うというニュアンス(「10個のリンゴはそれぞれ重さが違う」)。

 

一方,

Every one of the apples has a different weight.

と言ったときは10個のリンゴを1つの集合体とみなしてそのどれも」が重さが違うというニュアンス(「10個のリンゴの中ではどれをとっても重さが違う」)。

 

1-2 each と every のイメージ2

I have 5 cameras.

と言った後に「おのおのに利点がある」と続けるときは,

 

○ Each camera has its merits.

X Every camera has its merits.

 

と every ではなく each を使います。

 

Each camera といった場合には自動的に「5台のカメラのそれぞれ」を表しますが,

Every camera といった場合には必ずしもこのような限定が自動的にはされず「世の中にあるカメラというものはどれも」との解釈の余地が残るためです。

 (注1:イメージ1の例文のように every one of the 5 cameras(5台のカメラの) と限定する場合には every でもカメラ全体を指すことはなくなります。)

 

言い換えると,

each は部分集合,every は限定されない場合が多い。

といえます。

 

言い換えて逆に難しくしてる?!

ごめんなさない^^

 

 

次からは少し細かい文法事項をみていきます。

 

2. each と every の文法的な共通事項

each と every に共通するのは,

 

★ 基本的にどちらも単数扱い

 

という点。

 

どちらの場合も単数扱いで,

○ Every dog has a tail. 

X Every dogs have a tail.

 

○ Each cup is filled with milk.

X Each cups are filled with milk.

 

となります。

そのため代名詞で受けるときも it や that などの単数のものを使います(them, thoseなどはX).

 

ねえねえ,I go to a gym every 3 days みたいに every の後に複数形がくるのを見たことあるんだけど?

それはこう考えるとわかりやすいんじゃないかな。

 

 

every 3 days の考え方

every 3 days のように every の後に複数形がくる場合があります。これは「3日」を1つの単位とみなしているからだと考えられます。また,every 3 days 全体で副詞の役割を果たしています。

 

3. each と every の文法的な違い

文法的には次のような違いがあります。

3-1. each は2つ(2人)で使えるが,every は3つ(3人)以上のときしか使えない

I have 5 cameras. といったときは,

   ○ Each one of them has its own merits.  

   ○ Every one of them has its own merits.  

と 両方とも使うことができます。 

 

一方,

There are 2 dogs. といったとき,

   ○ Each of them is on the leash.  

   X Every one of them is on the leash.

と each は使えますが,every は使えません。

* on the leash =リードをして

3-2. each はそれ自体が名詞となり得るが, every はならない

○ Each has its color.

X Every has its color.

と each は名詞として機能しますが,every は名詞扱いできません。

 

じゃあ,every を使いたいときはどうするの?

every を使いたい(使うべき)場面では,

Every towel has its color. 

Every one of them is fine.

などのように別途名詞を置きましょう。

 

 

 

今日のポイントのまとめ○ 個別の each vs 全体の every

○ 部分集合内を指す each vs 限定されない場合の多い every
○ ともに単数扱い(例外的に every 3 days など)
○ 単独で名詞となれる each vs なれない every

 

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いかがだったでしょうか?
今日は each と every にしよ,と書き始めたまでは良かったのですが,改めて言葉で説明するのがこんなにも難しいとは^^

最後まで読んでくれてありがとう!!また,遊びに来てね♡

 

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使える?!英語フレーズ:Pull yourself together

今回は前回に引き続き応援シリーズとして Pull yourself together を取り上げます。

命令文での意味は「しっかりしろ(しっかりして)」とか「元気出しな」という感じです。

(辞書には「気を取り直す」,「冷静になる」,「自制心を取り戻す」などいろいろ出ていますが,要するに「しっかりする」じゃないかなと思います)

 

どうしてこういう意味になるの?

People pull together といったときの pull together は「協力して働く」という意味,

pull something together は「取りまとめる」というような意味です。

 

でもここからは連想しにくいのでこんなイメージはどうでしょうか。

散らばった(気が散漫になっている)あなた自身を集める

 

もう「しっかりする」しかないくないですか?

 

ということで,このフレーズが使える場面をみてみましょう。

 

Oh no!!!  

What's up?

I dropped my, my, my cake! How could this ever happen?

Pull yourself together. You can have mine. 

Really!!! 

 

ゼブラくん:オーマイガッ!

アウル博士:どうしたの?

ゼブラくん:ケ,ケ,ケーキ,落としちゃった!こんなこと...あり得ん。

アウル博士:元気出しな。ワシのあげるから。

ゼブラくん:マジでーーーー!

 

という感じで誰かを励ますときに使える表現です!

 

今日のポイント! ○ Pull yourself together = 「しっかりして」「元気だして」などの励ましの言葉 

 

 

 

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いかがだったでしょうか?
今日の記事は,誰かがケーキを落としたとき僕なら Pull yourself together とは言ってあげるけど自分のケーキはあげないなぁ,と思いつつ書きました^^

最後まで読んでくれてありがとう!!また,遊びに来てね♡

 

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Bread is made of / made from flour: さて,どっち?

今回は made of と made from の使い分けについてです。

その鍵はなんと! of と from の違いにあった!

う,うん。そうだろうね^^

 

目次

 

of と from の違い

*of にはたくさんの使い方がありますが,ここでは made of の of についてご説明します。

 

made of の of は,

a man of intelligence の of に近いかなと思います。

この of は 「性質」を表す of で,教科書によっては of + 抽象名詞 = 形容詞 と書かれているかもしれません。

 

一方,from は from A to B のように「出発点」を表します。

 

ということは,どういうこと?

of が「性質」,from が「出発点」であることから

 

made of A の Aは「材質」,

made from B の Bは「(加工前の)原材料/原料

 

をそれぞれ表していると考えると覚えやすいのではないかと。

 

Bread(パン)は made of か made from か

made from B の B は「原材料/原料」なので 

Z is made from B の Z は B から「加工されてできたもの」ということを表します。

 

パンは flour(小麦粉)を加工してできています。

ですから正解は,

 

Bread is made from flour.

 

となります。

 

made of, made from の別の用例をみてみよう

では他の用例で確認しておきましょう。

This piece of furniture is made of wood.

 →この家具は木製です。

 

This house is made of bricks.

 →この家はレンガの家です。

 

Wine is made from grapes.

 →ワインはぶどうから作られる。

 

Cheese is made from milk.

 →チーズはミルクから作られる。

 

That cup is made of aluminum, which is made from bauxite. 

 →あのコップはアルミニウム製で,アルミニウムはボーキサイトから作られます。

 

 

 

 
ちょこっとメモ
furniture は equipment と同様,不可算名詞で数えるときは用例のように a piece of furniture, two pieces of furniture とします。

 

  

今日のポイント! ○ made of A の Aは「材質」(性質の of)
○ made from B の Bは「原材料/原料」(from は出発点

 

 

いかがだったでしょうか?
運用上は「○○製」は made of,「~の原材料/原料は」といえるものは made from とするということでほぼいけるのではないかと思います。

最後まで読んでくれてありがとう!!また,遊びに来てね♡

 

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できる!英作文その14-「~の仕組み/やり方」の訳し方 他

久しぶりのできる!英作文です。では張り切ってまいりましょう! 

 

目次

 

この記事の流れ

この記事ではまず英作文のお題を1つ提示します。

次に間違えやすいポイントを盛り込んだ「解答例(たたき台)」をお示しし,それを添削していきます。

最後に添削を踏まえた英訳例をお示しします。

注:英作文や英文ライティングの正解は1つではありませんので,英訳例はあくまで1例に過ぎないと考えてください。

英訳例を見る前にぜひご自分でも英作文にトライしてみてください!

今回のお題

「宇宙の仕組みについて理解したいが,自分には相対性理論(therapy of relativity)のハードルが高すぎるように思う」

解答例(たたき台)

I want to understand the mechanism of the universe, but I think that the theory of relativity is a too high hurdle. 

添削と解説

「解答例(たたき台)」の改善ポイントをそれぞれ解説します。

 

I want to understand

これは何も問題ありません。

 

ただ「知りたい」ときにも「理解したい」と言ったりしますし,辞書を引くと know も「理解する」という意味を持っていますので,

I want to know としても差し支えありません。

 

~の仕組み(今回のメインテーマ)

the mechanism of the universe も問題ないよね。次に行こう!

ところがどっこい。というか,これ問題なかったらタイトルがほら詐欺じゃない?

 

この「~の仕組み」を名詞表現しようとすると mechanism や場合によっては structure,はたまた system など使い分けも大変です。

 

そこで「~の仕組み」を表現できるとても便利で英語っぽい言い方があります。それが,

 

How ~ work(s)

 

お題の「宇宙の仕組み」だと,how the universe works という具合です。

そのまま訳すと「宇宙はどのように働くか(機能するか)」になり,これが「仕組み」を意味するというわけです。

 

そしてこれと合わせてもう一つ覚えておきたいのが,

 

How to do

 

です。

もちろん「どのようにするのか」と書いてあればこれが出てくるのですが,これが「使い方」や「遊び方」になるととかく the method of が浮かんできてしまいがちです。そこで,

 

How to use

How to play

 

が使えると話し言葉だとより柔らかい感じがしますし,書き言葉としても何ら問題ありません。

 

~なように思う

解答例では I think that としていました。

そしてこれでOKです。

OKなんかい!

 

もう一つの言い方としては seem を使って,

the theory of relativity seems to be a too high hurdle

とすると I think that より少し”日本人の英語”っぽくない感じにはなります。

 

ハードルが高すぎる

解答例では  the theory of relativity is a too high hurdle としていました。

 

a too high hurdle

わかった!これは語順が too high a hurdle なんだよね,確か。

 

と習ったような気がしてたのですが,いつものロイヤル英文法にも

”a too high hurdle の語順も可”

と書いてあり,ググってもこの語順(a + too + 形容詞 + 名詞)が確かに使われています。

 

書き言葉では too high a hurdle の語順のほうが少し formal な感じですのでこちらを使うといいかもしれません。

 

ハードルは hurdle でいいのか

もう一つ根本的に hurdle でいいかのか?という問題があります。

そう,確か「ハードル」は hurdle とできないんだよね。

ごめんね,ゼブラくん。実は僕もずっとそう思ってきたんだけど,ググると出てくるわ,出てくるわで,そりゃもう大騒ぎさ。

 

たとえば,"too high a hurdle to" で検索をかけても出てきます。

ただ,このあとに overcome(乗り越える) や clear(クリアする)などがくることが多いのでこれはまさに「障害(物)」の意味で使われていることに注意が必要です。

 

このような文脈であれば hurdle の代わりに obstacle を使うこともできます。

というか,ハードル = obstacle って覚えてたんだよね。

 

そして問題は相対性理論という「ハードル」は「障害物」なのか,ということです。

 

 

「ハードル」をどう処理する?

相対性理論」は”あると邪魔になる”障害物(hurdle や obstacle)ではなく,「難しい課題」あるいは「要求事項」です。

 

「難しい課題」であれば a challenge が,「要求事項」であれば a tall order(無理難題という意味です)がそれぞれ使え,次のようにすることができます。

 

the theory of relativity is a too high hurdle

  → the theory of relativity is too big a challenge

  → the theory of relativity is too tall an order

(いずれも formal 語順としました)

 

また,ハードルを hurdle としていいのかわからないというようなときは,ハードルを使わない表現で言い換えることもできます。

結局この「ハードルが高すぎる」というのは「難しすぎる」ということだと解釈して,

 

the theory of relativity is too difficult

 

としても全然OKです。

 

英訳例

さて全体を盛り込んで英訳例を作ってみます。

 

I want to understand the mechanism of the universe, but I think that the theory of relativity is a too high hurdle. 

              

I want to know how the universe works, but the theory of relativity seems to be too big a challenge for me. 

 

まとめ

今日のポイントまとめです。 

 

今日のポイント!  ○ 仕組み = how ~ work(s), やり方 = how to do とできます。
○ 「~と思う」を I think that 以外で表現できる seem 
○ ハードルは「乗り越えるべき障害物(hurdle, obstacle)」か「(やりがいのある)難問(challenge, tall order)」か

 

  

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使える?!英語フレーズ:Way to go!

Way to go は誰かが何かを達成したりしたときにその人にかける掛け声で「いいぞ」とか「その調子」のような意味になります。

 

もともと(That's the)way to go だったところから That's the が省略された形です。

That's the way to go は 「それが行くべき道だ」というような意味ですので,そこから「いいぞ」や「その調子」という意味が出てくるという具合です。

 

では,一つのシチュエーションで使い方をみてみましょう。おや,ゼブラくんが試合に勝ったようですよ。

Come on! 

(アナウンサーのアウルさん)What a way to finish the game. Zebra beats Gori by 6-4, 6-3. 

(観客のルーちゃん)Zebra-kun, way to go!

 

ゼブラくん:おっしゃー!

アウルさん:何という試合の終わらせ方でしょう。6-4,6-3でゼブラ選手がゴリ選手を下しました。

ルーちゃん:ゼブラくん,いいぞ!

 

こんな感じで応援している人が勝っているときの他,誰かが試験に合格したときや何らかの成功を収めたときなどに使えてしまうという優れもの!

 

今日のポイント! ○ Way to go = 「いいぞ」というような掛け声 

 

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私,負けてしまいました。Next time, I'll do better.

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使える?!英語フレーズ:Enough is enough

さて,今年は雪の当たり年といいますか,本当によく降ります。

そんなときに使えるのが今日のフレーズ Enough is enough.

では使い方をみてみましょう!

 

Snow, snow, snow. Too much snow this year.

Yes, indeed

Oh, it's started snowing again. Enough is enough!

 

ゴリ:雪,雪,雪。今年は降りすぎ。

アウル博士:確かにの。

ゴリ:ウォー,また降り出した。もうたくさんだよ!

  

「十分といったら十分だって」→「もうたくさんだ」という感じです。

直感的でわかりやすいね。  

 

今日のフレーズ○ Enough is enough = もうたくさんだ 

 

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いや,本当にもう今年は雪が多いです。早く春よ来い!

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believe と believe in -「おばけっていると思う?」はどちらで表現する?

今回は beleive と believe in の違いについてご紹介します。

 

僕ね,昨日みたよ,おばけ。冷蔵庫のところで。

顔が長くて,しっぽがあって,シマシマじゃなかった?

うん。

うん,ゼブラくんだね。

 

目次

 

believe と believe in の意味

いきなり核心にせまると,辞書(Merrium-Webster)には次のような意味が出ています。

 

believe = to consider to be true or honest

believe in = to have faith or confidence in the existence of (something)

 

どれどれ,believe が「真実または正直だと考える」で,believe in が「(何か)の存在を信じるまたは確信する」と。💡

 

「おばけっていると思う?」はまさに believe in で表現できそうです。それがこちら。

 

Do you believe in ghosts? 

 

この他「おばけっていると思う?」は Do you think there are ghosts? という言い方でも全然OK。

 

Do you believe me? はどういう意味?

これを知るために believe のもう一つの定義をみてみます。

 

believe = to accept the word or evidence of ~

 

なになに「~の言葉または証拠を受け入れる」と。

 

ですから Do you believe me? は,

 

僕の言葉受け入れてくれるかい?

 

という真意で,「僕のことを信じてくれるかい?」という訳になるわけです。

 

ちなみに Do you believe in ghosts? で in がない場合の Do you believe ghosts? は....

「おばけの言ってることを信じるかい」という意味になって「そもそもおばけがおるやん」という話になってしまいます。

 

Do you believe in me? はどういう意味?

別の辞書には,

believe in = to feel confident that a person or organization is good or reliable

と出ています。

 

「人や組織が良いあるいは信頼できるという確信を感じる」

もう少し噛み砕くと,

 

信頼感あるわ~

 

という感じでしょうか。

噛み砕きすぎ(-_-;)

 

ですから Do you believe in me? は,

 

僕(という人物)を信頼してくれるかい?

 

という意味になります。

 

believe と believe in の覚え方

ねえねえ,believe と believe in ってこんがらがるんだけど。

 

 

たしかにややこしいのでこういう覚え方はどうでしょう?

believe in は in 「中に」があるため「内部(内面)まで信じる」→「信頼する」

believe は in がないのでただ「言葉を信じる」と。

 

”in がないのでただ「言葉を信じる」”って言い切られちゃったけど,意味わからないからね。

だって,言葉なんて表面的なものだろう?

えっ?!なんでドヤ顔??

 

 

 

今日のポイント! ○ believe は「(言葉などを)信じる」
○ believe in は「(存在)などを信じる」,「信頼する」

 

 

 

いかがだったでしょうか?
最初は「おばけ」じゃなくて「地球外生命体」にしようと思ってたんですが,そっちの話をいっぱいしたくなる自分に気づいてやめました^^

最後まで読んでくれてありがとう!!また,遊びに来てね♡

 

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